
ストレス耐性が強い人じゃないとつとまらない
ストレス耐性が強い人じゃないとつとまらない
全くストレスを感じない仕事、というのは存在しないかもしれませんが、コールセンターはストレスを感じやすいという人が多い印象があります。特に、テレ・マーカーのコールセンターは、お客様にご提案する発信業務のため、時にはクレームになったり、お客様から強く言われることもあります。
以前、テレ・マーカーのコールセンターで、成績優秀者として長く勤務しているスタッフに、「お客様から強く言われたり、お断りされることにストレスを感じることは無いのですか?」と聞いてみたところ、「私達はお客様にとって、コストを削減したり業務を改善するソリューションを自信をもって提案させて頂いているので、”絶対にお客様にとって良い商品であるのに、もったいないなあ・・・”と感じる事はあります。話を聞いて頂けるのが当たり前じゃないからこそ、自分の提案でお客様の問題を解決できるととても嬉しいし、”よし、そういうお客様を探しに行くぞ”という気持ちで働いています。慣れもありますけど(笑)」と話してくれました。
ただ単に、「契約につなげたい」という気持ちだけでは、辛く感じてしまうお仕事かもしれません。お客様の役に立ちたい、感謝の言葉を頂けるのが嬉しいという気持ちでいれば、悩みを抱えたお客様にどんどん出会えるこの仕事は、楽しくてやりがいがあることだと感じています。
ストレスは脳にとって必要不可欠?
「ストレス」と聞くと、避けるべきだというマイナスなイメージを持ってしまいがちですよね。しかし、物事が思うように進まなかったり、失敗したりして感じるストレスは、脳が進化するために必要不可欠だといわれています。私たちの脳は、日々進化を続けているので、失敗して痛い思いをすれば、夜眠っている間に、その失敗に使われた関連回路の境目となる数値が上がり、その回路には電気信号が流れにくくなります。成功してうれしい思いをすれば、その逆のことが起こります。幸せな人生を送る為には多少のストレスは必要不可欠だという人もいるようですね。
とはいえ、ストレスをため過ぎてしまっては心身に影響が出てきます。仕事もプライベートも、上手にストレスと付き合いながら生活していきたいですよね。自宅に居ながらストレス発散できるグッズをご紹介します!
本当に使える!?巨大エンターキー

思いっきりパンチできる巨大クッションはよく見かけますが、こちらのエンターキークッションはなんと本当に使用できるようです。叩いても良し、抱き枕にしても良し、潔く仕事をするも良し。様々な用途で使えるエンターキークッションです。
場所を取らないミニサンドバッグ

こちらは、壁や柱に取り付け可能なボクシングパンチングパッド。表面は柔らかいレザーなので、グローブを着けずに素手でOKのようです。個人的にこちらが気になるのですが、アパートに取り付けるのは少し勇気が必要です・・・。
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